ワキ脱毛に効果がある医療用レーザー脱毛

ワキ脱毛に医療用レーザーを使う

 

 

さて、普段では一番目立つワキ毛の脱毛ですが、皮膚は普段隠れている部分でもあり敏感ですが、その分毛も細いこともあり、レーザー照射の時間は少ない部類に入ります。具体的には、両足(ひざ上、ひざ下)で約60~90分、両腕(ひじ上、ひじ下)で約35~60分ですが、ワキは約5~10分でOKです。

 

 

痛みは他の治療方法と比較すれば遥かに少なく、個人差はありますが一般的には輪ゴムでちょっと弾く程度だといわれています。
又、その効果の持続についてですが、毛の生えてくるサイクルは成長期~退行期までの約2ケ月であり、その成長期に合わせてダメージを多く与えるのがタイミング的には最適で、医療用レーザー脱毛ではその周期を狙って行うことになり、数回の治療が必要となりますが、治療後ほとんどの場合、目立たない程度のうぶ毛以外には生えてこないようになります。

 

 

ただし、各人の肌に合わせて最小限の出力調整をするため、治療初期にはまばらに毛が生えることもあります。これは、治療過程で出力が再度調整されますから心配は無用です。治療を受ける前の注意としては、最低2週間位は毛を抜いたりせずにカミソリでの処理をすることで、こうしておくと減毛効果が上がります。脱毛治療の当日はカミソリで剃って来院するようにしてください。